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子宮頸がん検診 ASC-H class3a
- お世話になります。
現在子宮頸がん検診にて経過観察をしております。
2019年に軽度異形成の診断がありHPVハイリスク16型陽性
そこから経過観察で20年1月に陰性に変わり
23年11月ASC-US class3aの軽度異形成診断が出て
24年11月ASC-H class3bの診断が出て、コルポ診をしたところ軽度異形成と言う結果でした。
陽性になってからは半年ごとに検診を受けているのですが
今回受けた結果が
25年9月ASC-H class3a
の診断でした。
現在診ていただいている病院からの回答は半年以内の受診をお願いしますだったのですが、この診断結果は軽度異形成なんでしょうか?
ASC-H(高度扁平上皮内病変疑い)とclass3a は初めてで
またコルポ診をしなくてもいいのか?
軽度異形成なのか中度異形成なのか?
半年以内の検診でいいのか。。。
ご回答いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
投稿者:M・M(女性:京都府) 投稿日:2025.09.17
Re: 子宮頸がん検診 ASC-H class3a
- 現在はクラス分類は使用していませんので、べセスタシステムのASC-Hで判断すれば、コルポ診並びに生検が望ましいとされています。内診の直視下でそれほどの病変が認められない場合は私は3か月後に再検とする場合もあります。しかし、HPV16 陽性(子宮頸がん患者の73%)はかなり厳重に経過観察したほうが良いと思います。
投稿者:荒木(男性:京都府) 投稿日:2025.09.19
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